正常の値を目指す|更年期障害の症状はこうやって改善する|病気に負けない身体

更年期障害の症状はこうやって改善する|病気に負けない身体

正常の値を目指す

病室

血糖値を基準値に戻すためには、高い場合は糖の摂取を制限したり、逆に低い場合は糖を摂取したりすると良いです。しかし、なかなかこれが改善されない場合は治療を行なう必要があります。血糖値の値が高すぎる場合は糖尿病と診断されますが、糖尿病になっても気になる症状はそれほどありません。気になるのは糖尿病による症状ではなく、引き起こされる合併症なのです。これを放置していると腎臓に負担がきてしまいます。老廃物の濾過ができなくなって、最悪の場合人工透析に至ることもあるのです。そのためできるだけ高くならないように基準値に抑える必要があります。基準値よりも血糖値が低すぎてもよくありません。血中に糖がなくなってしまうと意識の混濁が起こります。昏睡状態を起こすこともあり、場合によっては糖尿病よりも怖い症状だといえるのです。

基準値を簡単なキットで測ることもできるので、医師のアドバイスを受けて普段から計ってみるといいでしょう。値はいくつかの段階に分けて計ります。まずは空腹時です。空腹時の基準値は80mg~160mgまでとなっていますが、できるだけ130mgは超えない方が良いです。75gOGTT2時間値というものがありますが、糖を摂取した場合にどれだけ血糖値が上がるかを測定するものです。食後の値が急激に上がると糖尿病が疑われます。ではこの値が高い、もしくは低すぎた時にはどうすれば良いのかというと、食事と体重のコントロールが大事です。インスリンの分泌が過多になっている場合は薬での治療が望ましいといえます。